播磨路紀行2

投稿日時:2015.02.26 (木)  09:32:56カテゴリ:日帰り旅(29)

 

高砂神社に行きました。



祭神は、神功皇后、大国主命、他多くの摂社が祭られている。

出雲系の神社だ。生石神社の祭神も、大国主命、

少彦名神(すくなびこなのかみ)で、いずれも出雲の神だ。



相生の松

あるとき、1つの根から雌雄2本の幹をもつが境内に生えた。この松は、尉(伊弉諾尊)と姥(伊弉冊尊)の2神が宿る霊松とされ、相生の松と称された。初代相生の松は天禄年間に、2代目は兵火によって天正年間に枯死したと伝えられている。本多忠政がこれを惜しみ、遷宮の際に3代目の相生の松を植えたと言われている。3代目相生の松は大正13年に天然記念物に指定されたが、昭和12年に枯死、幹が霊松殿で保存されている。現在は5代目の松が枝を張る

この松が、枯れた状態で保存されている。

新しい能舞台も出来上がっていた。



次に行ったのは、加古川市に有る鶴林寺。

国宝は、この本堂と




太子堂。国宝ではないが、有名なのは




聖観音像。白鳳時代の金銅仏である。

なんと、慈愛に満ちた微笑ではありませんか。

何でこんな所に白鳳仏がと思われますが、

聖徳太子所縁のお寺だからでしょう。

聖徳太子の一生を描いた「聖徳太子絵伝」8幅が有名です。

次に行ったのは



小野市の浄土寺。国宝は、この浄土堂と



阿弥陀三尊。鎌倉初期の快慶作。

夕日が、蔀戸から差込み、あたかも、西方浄土に居るが如し。

身体が冷えたので、白雲谷温泉ゆぴかで、疲れを癒しました。

森林の中に有り、露天のジャグジーに身を任せれば、

極楽、極楽・・・・・



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播磨路紀行別冊

投稿日時:2015.02.22 (日)  22:40:05カテゴリ:日帰り旅(29)

 

生石神社頂上の展望台から望む「竜山石採石場」



古墳時代から、現代まで採掘が続けられいる。

先日、朝日新聞の記事に





竜山採石場の石が、遥か京都まで来ている所をみると、

あの学者さんの意見も頷けますね。


          竜山石採石場



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播磨路紀行

投稿日時:2015.02.22 (日)  22:00:02カテゴリ:日帰り旅(29)

 

高砂市に「石の宝殿」と呼ばれる神社が有る。

生石(おうしこ)神社の御神体が、前代未聞な物体なのだ。



階段の下の部分、お気付きですか。

彫ってあるでしょう。

全山一つの岩山が、神社の境内なのですよ。



御神体を巡る周回路の階段が掘り出して、作られている。

頂上には、展望台が有り、加古川や、瀬戸内海も望める。

絶景ポイントである。山城が有っても良い場所だ。

さて、御神体は



これが御神体。ぐるっと巡って見ましょう。



上から見る。



斜め横から見る。



御神体を拝んで、下のぐるりを巡る。

水が溜まっています。



如何にも、水面に浮かんでいるようではありませんか。

牽牛子塚(けんごしづか)古墳が、発掘された時、この石も、

横穴式玄室の失敗作なのではと言う学者がおられました。

と言う訳で、百聞一見に如かず。見に来ました。

凄いの一言です。

写真で、全体を見せられないのが残念です。

学者さんの意見どう思いますか?

       

        生石神社の由来


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古墳巡り

投稿日時:2015.02.19 (木)  22:48:32カテゴリ:日帰り旅(29)

 

飛鳥の牽牛子塚(けんごしづか)古墳を見に行きました。



シートに覆われています。



現地説明会の時は、すごい人出だったらしい。



玄室の入り口は、格子で塞がれている。



中で仕切りが彫り進んである。

後で、合葬する為の陵墓は珍しい。

斉明天皇と娘の間人皇女の墓と推定されています。

陵墓の形が、八角形であることでも有名です。

近くに得体の知れぬ大岩が有ります。

益田岩船です。



道路から登り口に立て看板。

かなりきつい坂を登りきったところに、岩船が見えた。



かなり神秘的だ。



ノミ痕が荒々しく残っている。

途中で止めた感じである。



この岩を引き上げて、穴を横にすれば、そう、横穴式玄室の合葬用の岩だ。と学者は言っている。



登って見ると、片方は、水が溜まり、もう一つの方は、漏れている。



牽牛子塚古墳の失敗作で、放置されたものと言う説が有力視されている。


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奈良県の珍百景「頭塔」

投稿日時:2014.12.19 (金)  10:10:35カテゴリ:日帰り旅(29)

 

朝日放送の「珍百景」で放送され、一躍全国的に有名になった「頭塔」。日本にも有ったピラミッドだと。

伝説では、奈良時代の僧、玄靴瞭を埋めたとか。

             

            この伝説   は、後世の文で、怨霊がよく

語られるものの一つですが、関係がないようです。



発掘前は、伝説通りの頭塔と思われていた。



入り口の南面。

ぐるっと一周すると









南面の正面に戻ります。

奇数階に石仏が配置されています。

撮影可能ものをアップします。









仏舎利を納める仏塔(土塔)と考えられています。

上から見れば、曼荼羅図ですよね。

盛り上がったものを発掘すれば、何が出て来るか、解りませんね。

東大寺南大門の南約950mの交差点の西南角のホテルの裏にあります。入り口は、一筋南の道を西へ下ると有ります。

仲村表具店0742−26−3171に予約しなければなりません。


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なつかしの京都国立博物館

投稿日時:2014.05.15 (木)  18:11:33カテゴリ:日帰り旅(29)

 

30過ぎまで暮らした、この界隈(博物館正面に面してる大和大路通りから鴨川)。久しぶりに歩くと、なつかしい。豊国神社や方広寺や耳塚。町並みは、随分変化しているが、幼き頃を思い出す。博物館のレンガ積の柵を越えて、噴水の周りで遊んだ。



タイルが、張ってあるが、昔は草だらけの地面。今頃だったら、シロツメグサが、敷き詰まっていた。女の子はそれで、冠や首輪を作っていたなぁー。ロダンの考える人もそのままだ。



特別展覧会「南山城の古寺巡礼」。

京田辺に住んでいるので、南山城は地元。

訪れたことの有る寺ばかりだ。

でも、普段は公開していない仏像がずらりと、並んでおり、見応えがあった。浄瑠璃寺の吉祥天女や、観音寺の十一面観音が居られないのは、残念だった。

今まで知らなかった、加茂の現光寺の十一面観音は、すばらしく美しい。



座っておられる像はめずらしい。


迷惑コメントが、日に20ぐらい入って、往生してまんねん。

仏像を見たからとは言えませんが・・・・・・

コメント欄を閉鎖したいと思います。

携帯にショートメールでも、送ってください。

090−2385−4287

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交野山、磐船神社

投稿日時:2014.05.14 (水)  09:54:34カテゴリ:日帰り旅(29)

 

交野山と言う絶景スポットがあると、京阪神の山登りの本に載っていた。買ってはいない。京田辺から307号線を津田に向かって西に。旧道の氷室から高山に抜ける道があり、くろんど池の手前、東傍示で、西に曲がる。交野に通じる7号線。県道かな?しばらく行くと、「交野カントリー」「交野生き物ふれあいの里」の看板が有って、駐車場がある。ここに車を止めて、出発。30分ぐらいで、山頂に着く。なかなかよい雰囲気の森である。



頂上近くには、つつじに包まれた岩山と鳥居が見える。



三宝荒神が祭られている。ステンレスの社は、違和感を感じる



これが頂上。



寄って見ると



頂上に立つと、第二京阪道が見える。

見知らぬおじさんが「あれが、アベノハルカスだよ」と教えてくれた。絶景です!!360度見渡せます。



交野山古代岩座址とある。

古事記の世界では、神武東征の時、生駒の豪族「ナガスネヒコ」に生駒山越えを阻まれた地と伝えられています。

訪れた日は5月11日(日)。つつじは今満開でしょう。



その後訪れたのは、磐船神社。これが、御神体の岩。まだこの上に、大きな岩が折り重なっており、全体が磐船となっている。



胎内潜り(500円)。御神体の下を潜る。天野川が流れていて、水音が聞こえる。




何かしらの神が祭られている。



やっと、出て上に上がると



天岩戸がある。

ちなみに磐船神社の祭神はニギハヤヒノミコト。

天の磐船に乗って、天孫降臨された。高天原に降臨したニニギノミコトの兄だそうです。

古事記の世界では、どう展開しているかは、ご自分で調べてください。ニギハヤヒは、ナガスネヒコの妹を娶っている。




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観音巡り

投稿日時:2014.04.22 (火)  00:08:35カテゴリ:日帰り旅(29)

 

4月17日18日の二日間しか公開されない秘仏。

河内長野の観心寺の如意輪観音菩薩。



薄暗い中に、ぼんやりとしか見えない。近くまで寄れない。

オペラグラスを、用意すべきだった。

豊満な容貌は、棟方志巧の天女を思い起こさせる。

弘法大師の御作です。

六臂の手には、思惟、如意宝珠、念珠、山、蓮華、輪を持つ。

功徳を与えるのは、女性を思わせる仏像なのは何故なのか?

やはり、母の愛が深いからか・・・・・

千早赤阪村が近いこの寺には、有名な楠木正成が祭られている。



山門



国宝の金堂。



楠木正成の首塚。



立派な塚である。天皇に味方したからであろう。



建て掛けの三重の塔。楠木正成の死によって、未完成の塔。

一階部分が茅葺になっている。

藤井寺市の道明寺へ、その後行った。



道明寺の十一面観音菩薩は、菅原道真の御作。毎月18日と25日だけ公開される秘仏。やたら秘仏を巡るバスツアーに出会う。小さな寺なのに、7,80人の人で、一杯だ。

この尼寺、道明寺粉発祥の地で有名。

今でも、道明寺粉を、尼さん自ら作られ、販売もされ、饅頭も売られている。如何にも、有難味のあるお味でしたよ。

河内王朝の陵墓が、この近くに点在している。もっとも、有名なのが、応神天皇陵。



橋の奥にに見えるのが、御陵。



空から見た御陵と祭りの時に、使われる神輿(国宝)。

神輿は放生橋を、渡って御陵の中まで進む。

ちなみに、応神天皇の父は、仲哀天皇で、その父は、倭武(ヤマトタケル)。この二人の御陵も、近くに有る。そして、応神天皇の母は、神功皇后であります。

西名阪道路から、大きな御陵の森が望まれる。

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十日恵比寿(京都)

投稿日時:2014.01.10 (金)  22:23:13カテゴリ:日帰り旅(29)

 

今年の初詣は、京都のえべっさん。建仁寺の西側にある。



係員の半纏の柄は、鯛。

 

お願いしたのは、商売繁盛。巨大「黒マグロ」に、50、50の御賽銭。




笹に神の御利益を託宣する巫女。
何故か、卑弥呼を連想する。
「安野光雅御所の花」展を、高島屋へ見に行った帰りの初詣でした。

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湯船の百丈岩

投稿日時:2013.04.19 (金)  22:57:18カテゴリ:日帰り旅(29)

 

信楽に粘土を買いに行く。
宮ちゃんのブログで、紹介されていた百丈岩が、通り道に有る。加茂から和束、信楽への5号線、湯船を過ぎて、水道施設(和束町の)建物の手前に、百丈岩の道標がある。のどかな渓谷沿いに進むこと、30分。



32mの高さが有ると言われる百丈岩が、眼前に聳え立つ。
ここから、岩の上に至るには、かなりキツイ登りが、20分余り。汗が吹き出る。



途中、滝が有り、修験道の霊場なのだろう、不動明王が、鎮座なされている。
涼んで一服。もう一汗かいて・・・・・・
頂上に着き、岩らしきものがない。道を間違えたらしい。少し、尾根を降りた所に百丈岩のテッペンが有った!!



岩の上に、何故か、灯籠が?



煙と猿は、高い所に登りたがるとは、よく言ったものだ。



あの場所から、三ヶ岳(618)を望む。



この景色を、見ながら、おにぎりを食べる。ベンチが有るのですよ。



看板(説明文)の有る所に、降りる道が有ります。降りて行くと、文殊菩薩の浮き彫りの像が、杉木立の間に、鎮座。




道すがらに、マムシグサの新芽。ほんまに、まむしの柄に似てます。



あじさいによく似た「むしかり」が、大木になって、咲いていて、白い塊が、よく目立つ。

なかなか、良い処ですよ。穴場ですね。

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